「綾芽ー?」
学生寮の中、綾芽を探すきくみんです。
「どこ行ったんだろう?綾芽〜!」
きくみんが共同浴場の前の廊下に差し掛かったとき
「はい?お呼びです?」
脱衣所からひょっこり顔を出す綾芽。
「ここにいたんだ…って!!?」
脱衣所から出て来た綾芽はなんとバスタオル一枚だけを纏った格好でした。きくみんは大慌てです。
「わっ!わっ!わっ!ちょっと何て格好で出て来るのさ!!」
「何をおっしゃいますやら、『綾芽に一番似合う服装って全裸バスタオルだと思うな〜。ゲヒヒ!』って言ったの菊さんじゃないですか?忘れたんです?」
「言ってない!ゲヒヒ!ってなんだよ!」
「あ、頭にもタオル巻いてないと駄目なんでした?これは失念していました。」
「ああ確かに、単にバスタオルだけより、頭にもタオル巻いてた方がいかにもお風呂上がりって感じでグッと来るかも…ってそうじゃなくて!」
「着替えのショーツに手を伸ばそうとしたところで菊さんの声が聞こえたので、着の身着のまま呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ンしたのです。」
「着の身着のままって、何も着てないじゃないか!早く何か着てきなよ!」
「では速攻でブラジャーだけでも着けて戻ってきますから、ちょっと待っててください。」
「頼むからそれは辞めて…」
「なんだ、じゃあやっぱり全裸バスタオルがいいんです?もう、照れ屋さんなんですから。」
「何でそうなるの!?ちょっと!こっち来ないで!ヒャッ…!」
焦って足がもつれたきくみんは…ズテーン!
「………菊さん、大胆です…。」
「あ…!ご…ごめ…!うわぁぁぁぁ!」
ダッシュでその場から離脱するきくみんでした。
全裸バスタオル押し倒しは定番ですよね。調子に乗ってキャプションを入力してるうちに、SSのようになってしまいました(笑)どうしても転ぶシチュばっかりになるなぁ(笑)
学生寮の中、綾芽を探すきくみんです。
「どこ行ったんだろう?綾芽〜!」
きくみんが共同浴場の前の廊下に差し掛かったとき
「はい?お呼びです?」
脱衣所からひょっこり顔を出す綾芽。
「ここにいたんだ…って!!?」
脱衣所から出て来た綾芽はなんとバスタオル一枚だけを纏った格好でした。きくみんは大慌てです。
「わっ!わっ!わっ!ちょっと何て格好で出て来るのさ!!」
「何をおっしゃいますやら、『綾芽に一番似合う服装って全裸バスタオルだと思うな〜。ゲヒヒ!』って言ったの菊さんじゃないですか?忘れたんです?」
「言ってない!ゲヒヒ!ってなんだよ!」
「あ、頭にもタオル巻いてないと駄目なんでした?これは失念していました。」
「ああ確かに、単にバスタオルだけより、頭にもタオル巻いてた方がいかにもお風呂上がりって感じでグッと来るかも…ってそうじゃなくて!」
「着替えのショーツに手を伸ばそうとしたところで菊さんの声が聞こえたので、着の身着のまま呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ンしたのです。」
「着の身着のままって、何も着てないじゃないか!早く何か着てきなよ!」
「では速攻でブラジャーだけでも着けて戻ってきますから、ちょっと待っててください。」
「頼むからそれは辞めて…」
「なんだ、じゃあやっぱり全裸バスタオルがいいんです?もう、照れ屋さんなんですから。」
「何でそうなるの!?ちょっと!こっち来ないで!ヒャッ…!」
焦って足がもつれたきくみんは…ズテーン!
「………菊さん、大胆です…。」
「あ…!ご…ごめ…!うわぁぁぁぁ!」
ダッシュでその場から離脱するきくみんでした。
全裸バスタオル押し倒しは定番ですよね。調子に乗ってキャプションを入力してるうちに、SSのようになってしまいました(笑)どうしても転ぶシチュばっかりになるなぁ(笑)