モノクロで細かめの絵を描こうと思い、描きました(笑)
最近ファンタジー物への欲求が強まっており、エルフの女戦士と言うイメージで。
場面的には、女のエルフ戦士二人が、オーク歩兵を強襲しようと様子を伺っている
感じ。
そもそもRPGなどはほとんどやらず、ファンタジー作品自体それほど見ていないので、エルフにせよオークせよかなり独自解釈で描いてます。
エルフもオークも人外の存在ではなく、あくまでも人種の一つと言うつもりですので、エルフだから善玉、オークだから悪玉と言うわけではありません。
世界観も私の趣味で、いわゆる中世欧州風ではなく、古代地中海世界のイメージですね。
エルフの方は個人的にイメージが被るので、ケルト人がモデルです。
そしてビキニアーマー最高!(笑)
よくビキニアーマーに「どこを守るんだよ」「リアルじゃない」などと言う人がいますが、ケルトには「鎧を着るなど軟弱者のすること」という風潮があったそうなので、うちのエルフも鎧らしい鎧は着ていないのです(笑)
そもそも人類の歴史を見ても、古来高価な甲冑は裕福な一部の人間しか着られない場合がほとんどでしたから、上半身裸など当たり前、丸裸で戦うことも多々あったわけで、女戦士が半裸のような格好でも別にリアルじゃないなんてことはないと考えます(力説)
まあそんな理屈抜きにして、ビキニアーマー最高(笑)